夏の公園 ― 2011年07月03日 21:33
日野へぶらりと ― 2011年07月09日 22:10
整体マッサージを受けた後、八王子の湧き水まで行こうと思っていたのですが、気分がすぐれず、途中の日野市内を回りました。
市内には新撰組の資料館などがいくつかあるのですが、みな第1・3日曜日しか公開していないというやる気の無さで、結局はそばを食べて帰ってきたというようことになってしまいました。
国道20号線で多摩川の橋を渡ったところにある新撰組副長の土方歳三の資料館。刀などが展示してあるようです。
浅川にかかる“ふれあい橋”の上から。川では、すでに子どもたちの水遊びが始まっていました。川沿いを自転車で走っていると、ウグイス、シジュウカラ、ガビチョウ、セッカなどいろいろな鳥の声が聞こえてきます。
土手沿いのところどころに咲いているヤブカンゾウ。オレンジの色が目立ちます。下はレンゲ。
河原にいたトノサマバッタ?
新撰組の後ろ盾なっていた日野の名主「佐藤彦五郎」墓がある佐藤家の墓所。駅近くの大昌寺にあります。
甲州街道の北側にある“とんがらし地蔵”という地蔵堂。残念ながら中はよく見えません。この近くに鳥羽・伏見の戦いで亡くなった井上源三郎の資料館があります。
自宅から ― 2011年07月17日 22:09
目黒ガーデンプレイス ― 2011年07月24日 10:25
手のけがで自転車に乗れず、撮影にも行けないので、久しぶりに休日に電車で都心へ出かけました。サポートが切れそうなパソコンのOS(アップグレード用)を買い、そして、これまた久しぶりに写真展を見に行きました。以前はカメラメーカーのギャラリーで行われる写真展によく行ったのですが、東京写真美術館ができてから入ったこともなく、有料の写真展に行くのも久しぶり。
見たのは江成常夫氏の「昭和史のかたち」。以前から写真集はよく買っていたのですが、展示会は初めて。大きくプリントされた迫力ある写真がすばらしかった。しかし、デジタルプリント技術が発達したせいか、伸ばしてもとてもきれいなのにびっくり。以前のモノクロでは荒れていたプリントがくっきりと出ています。
目黒ガーデンプレイの正面。ちょうど通りかかった女性の日傘が映り込んでしまい、アクセントになりました。
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