グリーンカーテン ― 2013年08月03日 11:46
登米へ ― 2013年08月20日 23:41
2年振りに宮城県の登米市へ行ってきました。時間が止まったような地方の街ですが、最近は『宮城の明治村』で観光客を誘致しているようです。
登米市中田町にある「石ノ森正太郎ふるさと記念館」の入口。生家の隣につくられており、宮城県北部の交通の便が悪い場所ですが、さすがに全国からお客が来ていました。
この日は企画展でエヴァンゲリオン展をやっており、石ノ森正太郎のキャラクターグッズのお土産が少なくて残念でした。
登米町にある明治から続くうなぎ屋さん。ずいぶん待たされましたが、おいしかった!
明治時代に立てられた小学校の校舎が残され、今は教育資料館となって見学できます。以前にJRのポスターとなったこともありました。
こちらは警察資料館。明治時代の警察署です。小学校と同じ設計者というだけあって、バルコニーが似ています。
昼間の暑さは東京と変わらず、鳥に姿も見かけません。これは電線で鳴いていたホオジロ。
高い木の上にアオサギが数羽とまっていました。
トンボとカエルは豊富です。
見渡す限りの水田。この風景を見るたびに宮城県に来たなと思い、心の落ち着く場所です。
稲穂が出ているものの、水田はまだ緑色です。
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