宮城訪問 ― 2024年11月18日 09:20
コロナで自粛していた東北訪問を久し振りに再開しました。海辺の街の姿を見たのは、震災の年に訪問して以来だったので、復興した海辺の賑わいと変わってしまった町の姿の両方を見ることができました。
南三陸町の旧防災対策庁舎。多くの犠牲者を出した建物は震災遺構として残り、その横に観光客向け商店街と公園がつくられていました。
陸前高田の復興祈念公園。新しい堤防の向こうに松原が再生していました。
気仙沼港の夜景。宿泊したホテルから。
夜明けとともに漁船が出港していきます。湾にかかる三陸道の橋と大島に渡る橋が見えます。
大島に渡る橋から見た牡蠣の養殖イカダと紅葉。
島にある牡蠣の処理場に併設された食堂で、新鮮な牡蠣を使った料理が食べられます。食堂前の海は透明度が高く、きれいでした。
気仙沼港にある浮見堂。鯛ではなく鰹を抱えた恵比寿像があります。
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