小春日和 ― 2010年11月07日 00:20
土曜日の午後、時間が出来たので、また多摩川まで自転車を走らせました。いつも来ている常連のおじいさんたちが数人空を見上げているので、見上げると大鷹と思われる腹の白い猛禽類とトビ?と思われる鳥が上空を旋回していました。あわててバッグからカメラを出したのですが、私がかまえたときにはトビしかいませんでした。
その後、遠い木や河原にミサゴや大鷹が出たようで、おじいさんの一人が大きな声で教えてくれるのですが、悲しいかな私のレンズではそこまで届きません。改めて我が身の限界を感じた日でした。
シラサギ(ダイサギ?)とアオサギがお見合い?このあと、アオサギがシラサギの後をストーカーのように追いかけていました。
白と青のサギにカワウが加わりました。
河原のススキに飛んできたホオジロ。
双眼鏡を覗いていたおじいさんが「大鷹がミサゴを追いかけている!」と叫んので撮ったのがこの写真。ただし、遠いうえに、このときトビが周囲を飛んでおり、撮った方としては何が何だかわかりませんでした。
このほか、若い大鷹が地上の獲物をとって食べている写真も撮ったのですが、私のレンズの解像度が追いつかず、残念ながら載せるまでにいたりませんでした。
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